大崎市に関する補助金
【大崎市】木造住宅耐震診断助成事業
2023年05月2日
この助成金は、住まいの地震に対する
安全性の確保・向上を図り、震災に強い町づくりを目指すために、
「耐震診断」を希望する方に、市が「木造住宅耐震診断士」を派遣し、
その調査と診断に係る費用の一部を助成し、
皆様のお住まいの地震対策を支援するものです。
木造住宅耐震診断助成事業
費用負担
8,400円~39,800円
※延床面積が200㎡を超える場合、自己負担額が変わります。
- 201~270㎡以下 ・・・・・ 18,900円
- 271~340㎡以下 ・・・・・ 29,300円
- 341㎡~ ・・・・・ 39,800円
耐震診断を受けるには一般的に15万円程度かかりますが、
そのうち14万円を市が負担してくれるので、
自己負担額 8,400円で耐震診断を受ける事ができる制度です。
対象住宅
昭和56年5月31日以前に建てられた木造戸建て住宅
上の図をご覧の様に、耐震一般診断の結果が、
「耐震性なし」の判定が出た場合には、
耐震一般診断を行った耐震診断士が耐震改修計画書を作成します。
そして、この耐震改修計画書に基づき、耐震改修工事を行う場合は、
工事費用の一部を助成する「木造住宅耐震改修工事助成事業」も行っています。
【大崎市】木造住宅耐震改修工事助成事業
2023年05月2日
この助成金は、耐震改修工事を希望する方に、
市が工事費用の一部を助成し、皆様のお住まいの地震対策を支援するものです。
木造住宅耐震改修工事助成事業
対象住宅
「木造住宅耐震診断助成事業」の耐震診断により
作成した耐震計画に基づき、耐震改修工事を行う住宅
補助金額
最大100万円
【 補助対象工事費の5分の4以内(最大100万円) 】
- 加算金【耐震改修工事と併せて10万円以上のその他の改修工事(耐震建替え含む)を行う場合】
上限額10万円(改修費用の25分の2)
対象となる住まい
- 木造平屋建てから3階建てまでの戸建住宅
- 過去に、同じ耐震改修工事助成を受けていない住まい
対象となる工事
- 市の木造住宅の耐震診断事業で耐震性が無いとされ、作成した改修計画を基に、耐震改修工事をする住宅
- 年度内に工事が完了するもの
【注意】申請前に工事着手したものは対象になりません。
【注意】増築や減築をともなう改修工事は対象にならない場合があります。
対象となる申請者
- 補助対象住宅の所有者の方
- 町税または市税を滞納していない方
【大崎市】三世代リフォーム支援事業
2023年05月2日
大崎市では、市内へ移住する世帯および迎え入れる世帯への支援として、
三世代同居に必要なリフォーム工事費用の軽減を図るための
三世代リフォーム支援事業の補助金を交付しています。
三世代リフォーム支援事業
補助金額
【基礎額】
リフォーム工事費の1/3(限度額75万円)
【加算額】
多子世帯(15歳以下の子どもが2人以上いる世帯)
対象工事費の1/6(限度額25万円)
受付期間
令和5年4月3日~予算がなくなり次第終了
対象となる申請者
- 市内の住宅を所有していて、その住宅に居住している人
- 市税に未納が無い人
- 令和6年3月31日時点で40歳以下の大崎定住自立圏※1及び隣接市※2以外に居住している人等と同居し、三世代家族※3を構成しようとする人
※1)大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町の区域
※2)栗原市、登米市の区域
※3)①申請者、申請者(または配偶者)の父母、申請者の子(申請する年度の3月31日に15歳以下)
※3)②申請者、申請者の子(またはその配偶者)、孫(申請する年度の3月31日に15歳以下) - リフォーム工事終了後、年度内に、三世代家族で同居する人
補助対象工事費
- 三世代が居住するために実施する住宅のリフォーム工事費用
- 土地の購入は含まれません
- 併用住宅の場合、非住宅部分は含まれません