日中から薄暗かった茶の間10帖と座敷8帖、縁側を、広々としたリビングダイニングに間取変更リフォーム工事
~お客様の声~
「垣﨑住設さんは打合せで、いろいろな提案をしてくれて助かりました。」
大崎市松山 千石地区 K様邸
●部屋の改装リフォーム工事
お客様の下記のご要望を元に間取り変更リフォーム工事プランを、お客様と打合せを繰り返し設計させて頂きました。K様ご夫婦が選んだ間取り変更リフォーム工事を是非ご覧ください。
1.日中から茶の間が薄暗いのでもっと明るくしたい。
2.茶の間隣の座敷や縁側をもっと有効的に活用したい。
3.広々とした部屋に間取りを変更して生活し易く、快適なLDKにしたい。
4.広々とした空間でも冬は暖かく、夏は涼しい部屋にしてほしい。
5.キッチンとリビングダイニングが一体的になる様に、そして開放的な空間にしてほしい。
«リビングダイニングAfter»
広々となったリビングダイニング、そして建具を開くと縁側とも一体になり、明るく開放的になります。また、掃出しサッシも今回のリフォーム工事で二重サッシにした事で断熱性、気密性がとても良くなりました。
普段使っていなかった座敷、縁側を有効活用して建具を開くと、各部屋が一体になる様に間取り変更した事がポイントです。
キッチン建具も開くとダイニング一体になり、お料理している奥様もご家族と会話を楽しむ事ができます。
内部リフォーム工事
内部リフォーム工事・施工の様子
1.解体工事
通し座敷を間取り変更して、広々と1つの空間になるように、LDKリフォーム工事をするため、まずは、解体工事を行います。
茶の間の和室や縁側を1つの空間に間取り変更して、25帖の広々ワンフロアーになります。
天井の木下地工事を行います。
フローリング貼り付け工事を行います。
5、壁下地取付工事
石膏ボードを貼る前に、壁木下地取付けを行います。
建具枠材を取付け、造作工事を行います。
7、建具工事
大工造作工事の終盤には、建具を取付けていきます。
クロスを貼る前にパテという粘土のようなものをネジ穴につめて、壁を平らにするパテ処理してからクロスを貼っていきます。
パテ処理をするとしないでは、仕上りが格段に違うので、クロスを貼る際のとても重要な作業となります。