外壁塗装工事（外壁・軒天・破風・雨樋）
外壁塗装工事(外壁・軒天・破風・雨樋)
大崎市鹿島台 平渡地区 Ｏ様邸
●外壁塗り替え工事
【外壁】関西ペイント：セラＭシリコンⅢ使用（2液シリコン塗料）
＝外壁塗装工程＝
・高圧洗浄
・下塗り（関西ペイントの浸透形Ｍシーラー（2液）使用）
・中塗り
・上塗り
≪Before≫ ≪After≫
外壁塗り替え工事
外壁塗装工事・施工の様子
1.高圧洗浄
高圧洗浄で外壁の旧塗膜や、カビ、コケなどの汚れを綺麗に落とします。
高圧洗浄を行わないと汚れの上に塗装をする事になるので、数年で剥がれてきてしまうため、必ず行わなければならない大事な作業のひとつです。
2.コーキング工事
経年劣化により、外壁の目地やサッシ周りなどのコーキングに亀裂があった事から、コーキングを打ち増し・打ち替えをする事になりました。
外壁と外壁の継ぎ目や、サッシ周り等の隙間をコーキングで埋め、雨の浸入を防ぎます。
3.養生
塗装をする前に、塗料が付いてはいけないサッシなどをビニールでしっかりと養生して、塗料の飛び散りを防ぎます。
4.外壁塗装
下塗りには、関西ペイントの浸透形Ｍシーラー（2液）を使用しました。
サイディングに塗料が浸透する事で、サイディング自体が強化され、下地表面がしっかりとコーティングされます。
中塗りと上塗りは、関西ペイントの2液シリコン塗料を使用しています。
2液とは、主剤の塗料に硬化剤を混ぜて使用します。
1液に比べて塗膜を厚く塗る事ができるので、長持ちする塗膜を作る事ができます。
軒天塗り替え工事
軒天塗装工事・施工の様子
軒天も、しっかりと汚れを落としてから塗装をします。
軒天の塗装には関西ペイントの「アレスセラマイルド」という
軒天用の塗料を使用しました。
この塗料の特徴は、湿気の多い軒天などの部位に多く見られる、
カビや藻の発生を防止する効果がある塗料です。
雨樋・破風塗り替え工事
雨樋・破風塗装工事・施工の様子
屋根の下塗りにサビ止め塗料を塗るのは一般的ですが、当社ではしっかりと、
破風にもサビ止め塗料を塗ります。
細部にも丁寧な塗装をすることで住まいの耐久性がアップします。
